中国英語資格事情

日本におけるTOEIC(R)の受験者数は270万人。一方の中国は30万人。各種経済統計(例:GDP)では中国の数値が常に日本の数倍であることが多い中、TOEIC(R)の受験者数だけは日本は中国に大差をつけている。中国における実生活においても「托业」(TOEICの中国語表記)と言っても殆ど通じない。

TOEIC(R)勉強会で使用している資料の一部

とはいえ中国において英語資格熱がないかというと、それは正しくない。中国においてはTOEIC(R)メジャーな資格ではなくCET(College English Test、大学四六级英语考试)とTEM(Test for English Majors、高校英语专业考试)が支配的だ。特にCET4級は非英語専攻の学部、CET6級は英語専攻の学部の大学卒業要件になっており、単なる英語の実力の指標以上の意味を有している。

そこで英語資格の支配率を把握するため、本屋における参考書の陳列棚の割合を老舗「王府井書店」で確認した。結果は、TOEIC(R)の割合を「1」とすると、TOEFL/IELTSが「5」、CET/TEMが「15」といった感じであろうか。

残念ながらCETもTEMも気軽に学生でもない外国人が受験できるタイプの試験ではないようだが、将来のTOEIC(R)勉強会でCETやTEMの問題を取り上げてみたい。

第2回TOEIC(R)勉強会 参加者募集

TOEIC(R)試験に興味のある方、TOEIC(R)対策のキッカケが欲しい方、勉強法等の情報交換をしましょう!

【日時】2017年12月10日(日)、15:00~17:00頃
【場所】蕎麦人、北京市朝陽区亮馬橋路40号21世紀飯店1階
【参加費】15元(ドリンク代)
【内容】
(1)TOEIC(R)990点獲得者による講演(試験紹介、試験対策など)
(2)参加者全員によるTOEIC(R)問題挑戦、情報交換
※17:00以降、蕎麦人で軽く食事をしながらTOEIC(R)の情報交換や試験に対する意気込み等の共有をしましょう!(希望者のみ、飲食代各自負担)
【言語】:日本語
【主催】990toeic.com x TOKOTOKO
【参加方法】微信(adidome)に「12/10TOEIC勉強会参加希望」の旨、ご連絡ください(担当:浜田)
【留意事項1】連絡漏れを防ぐために、12/10の勉強会参加者(グループでご参加の場合は代表者の方)だけで微信グループを作り、そのグループの中で事前のアナウンスなどを行います。
【留意事項2】当日は筆記用具をお持ちください。またお持ちの方は表計算ソフトがインストールされているノートPCをお持ちください(必須ではありません)。

○参考1:当日の資料は一般公開しません。990点獲得者の秘伝の試験対策方法をお知りになりたい方はこの勉強会にご参加ください。
○参考2:第1回勉強会の様子はhttp://990toeic.com/?p=247に掲載しています。